2010年12月31日金曜日

連載「PCゲームを持ち出そう!」。第33回はNDS用ミステリ

 PCゲームと関連のあるNintendo DS/PlayStation Portable用タイトルを紹介していく連載ffxiv rmt
PCゲームを持ち出そう!」。33回めとなる今回紹介するのは,2月21日にfonfunから発売されたニンテンドーDS(以下,NDS)用ミステリアドベンチャー,「刑事J.B.ハロルドの事件簿 ?殺人倶楽部?」(以下,殺人倶楽部DS)だ。


あのリバーヒルソフトの名作がNDSへ


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殺人倶楽部DSは,往年のPCゲーマーならその名を聞いただけでも懐かしさを覚えるであろう,リバーヒルソフトから1986年に発売されたPC-9801用のミステリアドベンチャー,「殺人倶楽部」(マーダークラブ)をリメイクした作品(そうか,その名を知らないどころか,まだ生まれていなかった4Gamer読者も多いのだろうなあ)。同社作品
の版権を持つアルティの監修の下,fonfunから発売されたものだ(関連記事)。
 このPC-9801版殺人倶楽部は,J.B.ハロルドシリーズの第1作で,「マンハッタンレクイエム」「殺意の接吻」などにつながる作品。そのハードボイルドタッチのストーリー展開やグラフィックスで当時のゲームファン
を魅了し,これまで,
携帯電話を含むさまざまなプラットフォームに移植されている。
 ちなみに,レトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」では,PC-9801版とX68000版(殺人倶楽部DX)が提供されている。

 プレイヤーは「J.B.ハロルド」という名の刑事となり,リバティタウンで起きた「ビ
ル?ロビンズ殺人事件」の真相を解明すべく,関係者への聞き込みや証拠探しに奔走するのである。がんばろう!

PC-9801版殺人倶楽部のスクリーンショット。「懐かしい!」と感じたあなたは30代以上?
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奇をてらわずにリメイクしつつ,より遊びやすいゲームに


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 上に掲載したPC-9801版のものと比較すると分かるように,殺人倶楽部DSでは,(当然といえば当然であるが)登場人物などのグラフィックスがすべて新たに描き起こされている。とはいえ,画面構成やインタフェースは,PC-9801版の雰囲気を残しつつデザインされている。
操作方法もPC-9801版と同様で,状況に応じて表示されるコマンドから選んでいくだけと,とてもシンプルで分かりやすい。当時遊んでいた人はもちろんのこと,初めて遊ぶ人もすぐに把握できるだろう。

 ストーリーは,リバティタウンにあるハウリントンカレッジで,ロビンズ商会の社長ビル?ロビンズの死体が発見されるところからスター
ト。プレイヤーは,先輩刑事のジャドからこの事件の捜査を引き継いだJ.B.ハロルドとなり,真相究明を目指すのだ。
 かなりのやり手として知られていた被害者なので,当初は怨恨による殺人かと思われたが,丹念に捜査を重ねるにつれ,物語は意外な方向へ展開していく。ネタばれになってしまうので詳しく書くことは控えるが,大まかにいうとこんな感じだ。


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 ゲームの流れを説明しよう。
 事件の関係者に話を聞いたり,過去の事件の報告書に目を通したりすることで,足を運べる場所や話を聞ける相手が増えていく。ある人物に対する容疑が固まれば,検事から家宅捜査の許可が得られる。家宅捜査で重要な証拠を発見した
ら,鑑識に回して分析しよう。十分な証拠が揃ったら,逮捕して取調べを行える。証拠を突きつけて追い込むことで,新たな事実が判明することもあるはずだ。
 ゲームのメインとなるのは,なんといっても聞き込み。状況が変化するにつれ,同じ質問に対する答えが変わったり,質問できる項目が増えたりする。情報を得るためには,さまざまな場所に足を運び,
何度も聞き込みをすることが重要なのだ。

 上で述べたように,基本的に殺人倶楽部DSは,PC-9801版のゲームシステムを踏襲したものとなっているが,NDSならではの要素もいくつか盛り込まれている。
 その一つがマップの移動。下画面(タッチスクリーン)をタップしたまま動かすことでマップをスクロールしたり,行きたい場所にスピーディに移動し
たりできるようになっている。あちこちに移動しながら情報を集めることがメインとなるので,タッチペンを使ってサクサク進められるのは快適だ。

 そのほか,ゲームの進め方を教えてくれるチュートリアル「キャサリンの手紙」,先輩刑事ジャドからヒントをもらえる「ジャドの手紙」といった,この手のゲームにあまり馴染みがない人にとって手助けとな
る機能も用意されている。
 また,X68000版殺人倶楽部DXに追加された人物相関図も盛り込まれており,捜査を進めるにつれて自動的に図が埋められていく。ゲーム中に呼び出すことで下画面に表示されるので,思考を中断せずに情報を確認可能だ。このあたりは,二つの画面を持つNDSの特性をうまく利用しているといえるだろう。

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殺人倶楽部DSの見どころはココ!


 本作の見どころ

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2010年12月11日土曜日

「TANTRA」,精錬アイテムプレゼントキャンペーンが開催











TANTRA
配信元ガンホー?オンライン?エンターテイメント配信日2007/09/19

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



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ガンホーのネオ?オリエンタルオンラインRPG「TANTRA」

新精錬アイテム「ジャナカ」を手に入れる大チャンス!

『必ずもらえる! 精錬アイテムプレゼントキャンペーン』を開催!!

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★★愛用の武具をさらに強化してライバルとの闘いに備えよう!★★








ガンホー?オンライン?エンターテイメント株式会社は、ネオ?オリエンタルオンラインRPG「TANTRA」において、2007年9月26日(水)?2007年12月26日(水)に、『必ずもらえる! 精錬アイテムプレゼントキャンペーン』を開催いたします。



「TANTRA」を代表する対人戦イベント「主神戦」を優位に闘っていくためには、プレイヤー自身の技術やキャラクターの高いステータスだけでなく、精錬アイテムで強力に強化された武具が必要となります。



新精錬アイテム「ジャナカ」をはじめとする、本キャンペーンで手に入る精錬アイテムは、いずれも、失敗時のリスクが大きくなる高い段階での強化精錬の際に重宝する非常に貴重なアイテムです。愛用の武具を、もう1ランクアップさせるためにも、是非手に入れましょう。



また、本日「TANTRA」公式サイトに「主神貢献値ランキングページ」をオープンいたしました。

本ページでは、自分のキャラクターが「TANTRA」の世界で現在どの位置にいるのか、信仰する主神への貢献度などを確認することが出来ます。



仲間同士で順位を競い合うのもよし。

目標の順位に向けてレベルアップしていくのもよし。



これから「TANTRA」を始める皆様にも自分のキャラクターがどのくらいのレベルなのか一目瞭然ですので、強化された武具と共に、名誉を目指しましょう!












===『必ずもらえる! 精錬アイテムプレゼントキャンペーン』概要===



本キャンペーンは3つの期間に分かれていて、それぞれにおいて、プレミアムアイテム「ガネーシャの小箱」を開封すると、交換アイテム「星」「鐘」「杖」が手に入ります。

3種類の交換アイテムをすべて集めると、3種類の精錬アイテムのうち、いずれか1つと交換できます。

※通常、精錬に失敗した場合、精錬中のアイテムの消失や精錬の状態が0に戻るなどのリスクがあります。 

※各精錬アイテムは、等確率で自動的に選ばれるため、指定はできません。

 ご了承ください。



■下記期間に「ガネーシャの小箱」を開封すると、各交換アイテムが手に入ります。

「星」:2007年9月26日(水)定期メンテナンス後 ? 10月31日(水)10:00

「鐘」:2007年10月31日(水)定期メンテナンス後 ? 11月28日(水)10:00

「杖」:2007年11月28日(水)定期メンテナンス後 ? 12月26日(水)10:00



■交換アイテムを3種類すべて揃えると、

 下記のアイテムのうち、いずれか1つが手に入ります。

▼「ジャナカ」

 精錬補助材料。【+5】?【+14】の精錬を施したアイテムに使用可能。

 精錬に失敗してもアイテムの初期化や消失はなく、代わりに精錬度が2減少する。



▼「サムバドゥ」

 強化精錬材料。【0】?【+8】の精錬を施したアイテムに使用可能。

 強化精錬が100%成功する



▼「ジャード」

 精錬補助材料。【+5】?【+14】の精錬を施したアイテムに使用可能。

 【+6】精錬に失敗してもアイテムが初期化されない。

 【+7】以上 精錬で失敗しても、アイテムが消失せず【+6】に戻る





■精錬アイテムとの交換期間

2007年11月28日(水)定期メンテナンス後?2008年1月9日(水)10:00にシャンバラマップの隠し砦にいるNPCナンに話かけると交換できます。



本リリースの概要は、

本日更新の「TANTRA」公式サイトにてご確認いただけます。

[URL]

引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに

2010年12月9日木曜日

マウス&エディオンから,Windows 7を搭載した「MHF

●メーカー:マウスコンピューター&エディオン
●ブランド:E-GG+
●ゲーム推奨認定:モンスターハンター フロンティア オンライン(EGPI759GT10P,EGPI759GT10PR,EGPI759GT10PO),The Tower of AION(EGPI862GB10P,EGPI862GB10PR,EGPI860GB10PO)
●EGPI759GT10P,EGPI759GT10PR,EGPI759GT10POの購入特典:ピクチャーレーベル仕様のモンスターハンター フロンティア オンラインインストールディスク,Core 2シリーズタイアップ防具「デュオシリーズ」を入手できるイベントコード,ゲーム内消耗型アイテム詰め合わせ「便利アイテムセット【入門】」 を入手できるイベントコード
●EGPI862GB10P,EGPI862GB10PR,EGPI860GB10POの購入特典:ピクチャーレーベル仕様のThe Tower of AIONオリジナルインストールディスク,7日間(168時間内で12時間アクセス可能)無料プレイチケット
●キャンペーン:とくになし

モンスターハンター フロンティア オンラインインストールディスク
The Tower of AIONオリジナルインストールディスク


新製品の概要


製品名:EGPI759GT10P,EGPI759GT10PR,EGPI759GT10PO

標準価格:9万9800円(EGPI759GT10P,税込),10万4800円(EGPI759GT10PR,税込),11万9800円(EGPI759GT10PO,税込)

 省電力版の「GeForce 9800 GT」搭載グラフィックスカードを採用した,「モンスターハンター フロンティア オンライン」(以下,MHF)推奨のミニタワーPC。MHFをプレイするだけならオーバースペック過ぎるほどの構成だ。3Dオンラインゲーム用途という観点から見ると,価格とスペックのバランスはまずまずといったところか。
 製品は,32bit版Windows 7 Home Premium搭載の「EGPI759GT10P」と,32bit版Windows 7 Professional搭載の「EGPI759GT10PR」,EGPI759GT10Pに「Microsoft Office 2007」が付属する「EGPI759GT10PO」の3モデルが用意されているものの,通常は,EGPI759GT10P以外を選ぶ理由はないだろう。
 販売開始は2009年10月22日が予定されている。

主なスペック
  • CPU:Core i5-750/2.66GHz(L2キャッシュ容量256KB×4,L3キャッシュ容量8MB)
  • マザーボード:Intel P55 Express搭載(microATXフォームファクタ)
  • メインメモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2
  • GPU:省電力版GeForce 9800 GT(グラフィックスメモリ1GB)
  • HDD容量:1TB(回転数7200rpm,Serial ATA)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ(DVD±R 2層書込み対応)
  • 有線LAN:1000BASE-T
  • サウンド:オンボード
  • 電源ユニット容量:未公開
  • 本体サイズ:175(W)×380(D)×360(H)mm
  • OS:32bit版Windows 7 Home Premium(EGPI759GT10P,EGPI759GT10PO),32bit版Windows 7 Professional(EGPI759GT10PR)
  • 付属品:日本語キーボード,光学センサー搭載ワイヤードマウス,ステレオスピーカーシステム,Microsoft Office 2007(EGPI759GT10PO)


製品名:EGPI862GB10P,EGPI862GB10PR,EGPI862GB10PO

標準価格:12万9900円(EGPI862GB10P,税込),13万4800円(EGPI862GB10PR,税込み),14万9800円(EGPI862GB10PO,税込)

 「GeForce GTS 250」搭載のグラフィックスカードと「Core i7-860/2.80GHz」を採用した,「The Tower of AION」(以下,AION)推奨のミニタワーPC。64bit版OSを採用しているため,搭載する容量4GBのメインメモリをフルに利用できるのが特徴だ。ゲーム用途ではまったく不要なBD-REドライブを搭載する分,コストパフォーマンスはやや落ちるが,全体的なバランスはそう悪くもない。
 なお,発売日はMHF推奨PCと同じ。こちらもOSとオフィススイートによって3製品用意されているが,基本的には,Windows 7 Home Premium搭載で最も安価なモデル“一択”になるだろう。

主なスペック
  • CPU:Core i7-860/2.80GHz(L2キャッシュ容量256KB×4,L3キャッシュ容量8MB)
  • マザーボード:Intel P55 Express搭載(microATXフォームファクタ)
  • メインメモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×2
  • GPU:省電力版GeForce 9800 GT(グラフィックスメモリ1GB)
  • HDD容量:1TB(回転数7200rpm,Serial ATA)
  • 光学ドライブ:BD-RE(DVDスーパーマルチ機能搭載,DVD±R 2層書き込み対応);
  • 有線LAN:1000BASE-T
  • サウンド:オンボード
  • 電源ユニット容量:未公開
  • 本体サイズ:175(W)×380(D)×360(H)mm
  • OS:64bit版Windows 7 Home Premium(EGPI862GB10P,EGPI862GB10PO),64bit版Windows 7 Professional(EGPI862GB10PR)
  • 付属品:日本語キーボード,光学センサー搭載ワイヤードマウス,ステレオスピーカーシステム,Microsoft Office 2007(EGPI862GB10PO)


引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局